資格取得への取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

弊社では、SDGsが採択される以前から、物流業回のリーディングカンパニーとして真摯に社会の課題と向き合い、独自の安全対策や環境対策を通じてその解決に直接的・間接的に取り組んできました。SDGsによって、目標やターゲットが具体的に明示されたことを機会として、当社がこれまで取り組んできた社会課題の解決との関係性を明確化いたしました。これによって、当社の担う物流事業がいかに多くの社会課題と関係し、またその解決の一助となってきたのかを示すこととなり、これまでの事業の方向性が社会と一致していたということを再認識することができました。今後とも、共有価値の創造に向け、それぞれの取り組みを加速させていきます。
01 環境面への取り組み

  • エコドライブの推進
  • アイドリング・ストップの推進
  • タイヤの空気圧など整備点検の徹底によるCO2削減
  • 環境性能に優れた次世代トラックの導入
  • EMS(エコドライブ管理システム)の導入
  • 自社プレカット工場における廃材利用
環境面への取り組みのイメージ
02 安全面への取り組み

  • 事故防止
  • 飲酒運転の根絶
  • あおり運転をしない、させない取り組み
  • 整備点検の徹底
安全面への取り組みのイメージ

個人輸送について

個人情報を、独自の輸送器材と
万全なセキュリティ体制でお届けするサービスです。

「ホワイト物流」推進運動

当社は「ホワイト物流」
推進運動に賛同しています

ホワイト物流推進運動のイメージ
ホワイト物流推進運動とは?
トラック運転者不足が深刻になっていることに対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に役立つことを目的として、以下に取組む運動です。
自主行動宣言
01 取組方針

事業活動に必要な物流の持続的・安定的な確保を経営課題として認識し、生産性の高い物流と働き方改革の実現に向け、取引先や物流事業者等の関係者との相互理解と協力のもとで、物流の改善に取り組みます。

02 法令遵守への配慮

法令違反が生じる恐れがある場合の契約内容や運送内容の見直しに適切に対応するなど、取引先の物流事業者が労働関係法令・貨物自動車運送事業関係法令を遵守できるよう、必要な配慮を行います。

03 契約内容の明確化・遵守

運送及び荷役、検品等の運送以外の役務に関する契約内容を明確化するとともに、取引先や物流事業者等の関係者の協力を得つつ、その遵守に努めます。

具体的な取り組み
  • ・物流の改善提案と協力
  • 取引先や物流事業者から、荷待ち時間や運転者の手作業での荷卸しの削減、附帯作業の合理化等について要請があった場合は、真摯に協議に応じるとともに、自らも積極的に提案します。

  • ・パレット等の活用
  • パレット等を活用し、荷役時間を削減します。

  • ・リードタイムの延長
  • トラック運転者が適切に休憩を取りつつ運行することが可能となるように、発荷主として出荷予定時刻を遵守します。着荷主として幅を持たせた到着時間を認めることなどにより十分なリードタイムを確保します。

働きやすい職場認証制度

当社は、一般財団法人 日本海事協会より
「働きやすい職場認証制度(一つ星)」(正式名称 : 運転者職場環境良好度認証制度)に認証されております。
環境面への取り組みのイメージ
働きやすい職場認証制度とは
自動車運送事業者の運転者の労働条件や労働環境を評価・認証する制度です。自動車運送事業者の改善への取り組みを促し、より働きやすい労働条件・労働環境を実現するため創設されました。国土交通省の指定を受けた認証実施団体である「一般財団法人日本海事協会」は、法令を遵守し、働き改革に取り組んでいる自動車運送事業者を評価し、認証を行っています。

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